こんにちは、THE CLUBHOUSEの髙田です。
クラシカルなスタイルのサングラス
今回は真夏のテニスに欠かせない、サングラスのご紹介です。
テニスのサングラスで良いものがないか長年探していたのですが、スポーツ用のサングラスというと左右がつながったロボコップみたいなものとか、レンズが虹色で、フレームがカラフルな例のタイプばかり。。。
野球選手やマラソンランナーがかけているあのサングラスがどうも苦手というか、テニスコートのスタイルには合わないなと思っていました。
昨年ラファエル・ナダル選手が珍しくサングラスをして練習をしている姿がネットに上がってましたが、クラシカルなウェリントンタイプのものをかけていて、こっちの方が良いなと感じたのでした。
先日のウィンブルドン観戦中のロジャー・フェデラー。プレー中の写真ではありませんが、クラシカルなフレームとスーツスタイルがマッチしていてエレガントです。サングラス選びもやはりTPOは大切。
現在最も有名なテニスコーチ、パトリック・ムラトグルーさんもこの通りクラシカルなティアドロップ型のサングラスがトレードマーク。ダンディーです。
時代はさかのぼって1990年頃の広告。当時世界No.1だったイワン・レンドル選手。こちらもティアドロップ型。
というわけで、クラシカルな形状のサングラスでテニスのプレー中にも使えるサングラスがないものかと探したところ、、、
ありました。しかもMade in Japanで。
Eyevol(アイヴォル)のスポーツサングラス
Eyevol (アイヴォル)
一見するとスポーツサングラスに見えませんが、れっきとしたスポーツサングラスです。
軽量なフレームにフィット性の高いテンプル、微調整が可能な鼻パッドなどの条件を兼ね揃えていて、尚且つクラシカルなたたずまい。正統派なテニスファッションにはもちろん、ストリートやドライブ中も難なく使えそうです。
なにしろテンプルの内側のイエローがテニスボールっぽくて最高です。
レンズは水面や芝生の反射を抑える偏光レンズタイプのものありますので、お好みに合わせてお選びいただけます。
お値段は偏光レンズタイプで25,000円(+消費税)、通常レンズなら20,000円(+消費税)なので、ファッション性の高いサングラスとしてはお求めやすいお値段の部類に入ります。
プレー中に飛んでいかないように、別売りのグラスコード(写真↑)やストラップを付けることをおすすめいたします。グラスコードは首にかける際にも便利ですし、サングラスをかけた状態で頭の後ろのところでキュッと締めればサングラスが完全に頭に固定されますので、プレー中も全くズレません。
既にTHE CLUBHOUSE店頭とオンラインでの販売を開始しておりますが、売れ行きは好調。メーカーさんの在庫も結構少なく、一期一会になることも多いので、試着してみて気に入った型があれば迷わずお買い求めください。
私はこの夏コチラ ↓ のクリアタイプを購入しました。
秋冬に向けて黒縁も気になっています。