テニスシューズの履き比べ

コラム

こんにちは

大濠公園の近くにあるテニスショップTHE CLUBHOUSE店長の池辺です。

今日は、当店にあるテニスシューズを何点かご紹介していきます。

まずは

ADIDAS BARRICADE

チチパス選手やオジェアリアシム選手、ティーム選手等多くのプロが使用している競技モデル

次に

ADIDAS ADIZERO UBERSONIC

こちらはズベレフ選手使用の軽量系のモデル

YONEX FUSIONREV4

西岡良仁選手が使用しているモデルです。

最後が

LACOSTE AG-LT21 ULTRA 222 1 SMA

メドベージェフ選手が使用しています。USOPENではヴィーナス・ウィリアムス選手が使用していましたね。

以上の4点を、実際に店頭で試し履きをしてその着用感をお伝えしていきます。

実際にテニスで使用したわけではないので、ご参考までに。

全て26.5cmのオールコートモデルを試し履きしてみました。

①ADIDAS BARRICADE

26.5cm 377g

競技系モデルということもあり、4足の中では一番硬いです。

踵周辺、足首周りがガッチリと固定されているため安心感はあります。

シューズ内の空間は狭い方で、幅、高さともにあまり遊びはありません。

底も硬く、クッション感はないです。

②ADIDAS ADIZERO UBERSONIC

26.5cm 365g

バリケードよりも軽くやわらかい為、圧迫感はありません。

足首も固定感はなく動かしやすいです。

シューズ内の空間は一番広く、幅も高さも余裕がありました。

硬いシューズだと痛みがでる、幅広さんにオススメです!

クッション性に関してはバリケードと同じく硬めでした。

③YONEX FUSIONREV4

26.5cm 363g

踵周辺の固定感はないが、クッションが良く踵が深く沈み込むため、安心感がある。

シューズ内の空間は4足の中で一番狭いです。幅、高さ共に余裕がなく圧迫感がありました。

普段よりもハーフサイズアップでいいかもしれません。

クッション性が良く、やわらかいです。

④LACOSTE AG-LT21 ULTRA 222 1 SMA

26.5cm 383g

バリケードほどではないが、踵周りが厚く、足首の固定感があります。

しっかりと踵をトントンして、正しく履いてあげるてください。

シューズ内の空間は、バリケードと同じくらいの幅で、高さはこちらの方があり、指を動かす余裕があります。

ヨネックスほどではないが、アディダスよりもクッション性はあります。

普段ナイキのヴェイパープロを履いている私の感想です。

よければシューズ選びの参考にされてください。

実際、シューズは足を入れてみないとわからないことがほとんどですので、お近くの方は店頭で試し履きをしてみてください。

他の人と被りたくないという方はラコステのシューズがオススメです。

ラコステのテニスシューズがこれだけ揃っているお店はなかなかないと思いますよ。

皆様のご来店お待ちしております。

以上。店長の池辺でした。

タイトルとURLをコピーしました