PRESTIGE CLASSIC 新旧比較

ラケット紹介

こんにちは。

THE CLUBHOUSE店長の池辺です。

今回はタイトルの通り、PRESTIGE CLASSICの比較になります。

PRESTIGEのモデルチェンジと同時に発売されたPRESTIGE CLASSIC 2.0

1993年に発売された、PRESTIGE CLASSICの復刻モデルとなります。

そもそもそのPRESTIGE CLASSIC自体が、初代PRESTIGE PROの復刻バージョンらしいですね。

ということは、復刻モデルの復刻モデルということ?

だから2.0なんですね。

では、最初のPRESTIGE CLASSICと今回のPRESTIGE CLASSIC2.0を比較していきましょう。

なんと、店頭にあるんですよね。

当時のPRESTIGE CLASSICが!

細部を見比べていきましょう。

トップ部分

フォントはほぼ同じですが、新の方が少し文字が大きいですね

フェイスのサイド部分

ここは結構デザインが違いますね~

フェイスボトム、スロート部分

グロメットパーツのアーチ部分は、ストリングを張れば潰れるでしょうから

多分違いはなさそう。

フレームサイド部分

グロメットをはめる部分の、フレーム外側のくぼみ

新の方が狭く、旧が広くなっているように見えます。

グロメットの形状

ほとんど同じですが

隙間が広くなっているので、新の方がストリングは張りやすそう。

ストリングを張ればもう少し幅が狭まりそうではありますが

それでも旧ほど狭くはならないでしょう。

トップキャップ部分

トップキャップかっこいいなぁ~、、、

新の方がロゴが少し大きめ

トップキャップの上の文字も新の方が大きいですね

ちょっと引き目で

今までの全部の画像を見ていただくとわかるとは思いますが

色味も全体的に少し違いますね。

新の方が濃い目のレッドです。

当然、当時とは技術が違いますのでカーボンも当時の物ではないそうです。

さて、いろいろ細部を比較してきました

さすがに、100%当時の物を再現、というわけにはいきませんが

当時と知っている方にとっては、垂涎ものの出来ですよね!

やはり、この色で、そのサイズ感のPRESTIGEはかっこいい…

店頭在庫残り1本

お問い合わせお待ちしております!

以上。店長の池辺でした。

HEAD PRESTIGE CLASSIC
プレステージ生誕35周年記念復刻モデル。 ■主要スペック フェイス面積:93平方インチ 重さ:平均330g(フレーム) 全長:27.0インチ フレーム厚:19mm 均一 バランス:平均310mm ストリングパターン:縦18
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