WILSON SHIFT

ラケット紹介

こんにちは

福岡市、大濠公園の近くにあるテニスショップTHE CLUBHOUSE店長の池辺です。

当店のインスタグラムでも投稿いたしました

WILSONの謎のラケット【SHIFT】

SNSで徐々に情報が増えてきました。

現状で分かっている情報を公開していきます。

真っ白!

当然デザインは変わるとは思いますが、カラーシフティングデザインは採用されているようで

パールのような高級感のある塗装です。これは製品になってもそのままなのではないでしょうか?

スロートの内側には

W|LABS  99|300 の文字が

99はフェイスのサイズ、300は重量でしょうね

実測値303gだったのでAve.300gということで間違いと思います。

バランスポイントは実測値309mm、Ave.310mmでしょう。

ストリングスパターンは16×20

フレームの形状はラウンドではあるのですが、、、

見てわかるように、平面の部分もあります。

そこはクラッシュに似ていますね。

フレーム厚は、正確ではないのでおそらく、という数値ではあるのですが

グリップすぐ上の部分は23mm、そこからトップにかけては24mm

カテゴリーとしては中厚ですね。

そして、テクノロジーに関してですが

ほとんどわかりません、、、

グロメットの形状も特筆する点はありません。

ダブルホールやパラレルドリルも、プロスタッフ以外には採用されている標準的なものですし。

TAKE SHIFT FOR A SPIN

-シフトチェンジする-

という謳い文句が添えられていたので

スピン系のラケットなのでしょうか?

でも16×20という珍しいストリングスパターン、、、

300gなのに310mmというトップライト設計、、、

謎は深まるばかりです

トップ部分に入っているこのマークにも何か意味はあるのか?

今週、代表と一緒に試打する予定ですので

実際に打った感想も近いうちにアップします。

いろいろな情報をすぐに知りたい!という方は

SNSにて#WShiftのハッシュタグで検索してみてください。

では、試打後の感想もお楽しみに~

以上、店長の池辺でした。

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