グラスコートの秋 | Autumn in the Grass Court

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こんにちは、THE CLUBHOUSEの髙田です。

今日は納品のため朝からグラスコート佐賀テニスクラブへ。

本日から開催される第12回 グラスコートベテランテニス選手権大会に合わせて、グラスコート佐賀テニスクラブさんとTHE CLUBHOUSEのコラボ商品を納品しに行ってきました。(いろいろ生産上のトラブルがあり一部納品が遅れております、、、汗)

あいにくの雨で試合は朝イチのラウンドが終わったところで順延となりましたが、折角来たので雨のグラスコート佐賀を副支配人の緒方さんとお散歩しました。

雨で使用できないテニスコートは全てのコートでネットがこのように上にあげられ、整然としています。

昔はウィンブルドンのセンターコートにも屋根がなかったので、雨が降るとNHKの放送が何時間もテニスコートを映しながらアナウンサーと解説者がおしゃべりをしたりしていた時代もありました。観客も雨の中何時間も傘をさして待っていて、そこにいた歌手が歌を歌うなんていう場面もありました。

1996年:雨のウィンブルドンで即興で歌う英国の国民的歌手クリフ・リチャード

商業主義、効率重視の全米オープンなんかと違って、雨が降ったら仕方なくそれなりに過ごすというところがいかにも英国的で、雨による中断の時間はウィンブルドンの風物詩でもありました。

「晴耕雨読」という言葉の通り、雨が降ったらテニスは諦め、クラブハウスで読書をするのもグラスコート佐賀テニスクラブならではの贅沢な時間。クラブハウスの本棚にも気になる本が並んでいます。

さて、クラブハウスで支配人、副支配人とお話をしていると、小浦先生が手作りのぜんざいを持ってきてくださいました。

伊達公子さんの恩師、フェドカップ日本監督としても有名なレジェンド、小浦先生の手作りぜんざいをいただけるとは、なんという贅沢な時間でしょうか!

小浦先生と伊達公子さんの対談動画はコチラ↓

小浦先生お手製のぜんざいは、すっきりとした甘さでとっても美味しかったです。

明日にはもっと甘くなるとのことですので、明日大会に出場する方は運が良ければ食べられるかもしれません。

最近晴れてクラブの会員になったワタクシ。

会員になって初めて訪れるクラブでしたが、早速「これぞテニスクラブ!」「これこそクラブライフ(CLUB LIFE)」という経験をさせていただきました。

バブルの崩壊とともに随分と数が減ってしまった会員制テニスクラブですが、かつては日本全国に会員制のテニスクラブが沢山あり、賑わっていました。

それは習い事として1コマ90分の中でテニスを教えるテニススクールとは少し違っていて、テニスという英国貴族が始めたスポーツが持つ文化的側面を守り伝えてきた役割は大きかったと思うのです。

広大な敷地を必要とするテニスクラブは、確かに経済合理性や効率性という面でビジネスとしては難易度が高い面があり、「コスパ」とか「目に見える便益」だけで判断されてしまうと、成立しがたい存在のように思えます。

しかし、テニスクラブで過ごす「クラブライフ(CLUB LIFE)」は今日私が感じたような、豊かさや味わい深さがあります。そこには人のぬくもりがあり、とりわけ芝生のコートやクレーコートでは自然との対話があります。そこに価値を置く人が集まる社交場、それがテニスクラブです。

雨でテニスが出来ないグラスコートで、かつて鬼監督と呼ばれた小浦先生の優しいぜんざいを味わいながら、そんなことを思ったのでした。

最後にイベントの告知です。

天然芝のテニスとグラスコート佐賀テニスクラブのクラブライフを体験するイベント「The Grass Court Experience Day」を11月24日(金)に開催します。

今回で3回目となります。1回目も2回目も参加者大満足のイベント。

前回のレポートはコチラ↓

THE CLUBHOUSE / 第二回 グラスコート体験イベント

今回も皆さまに最高の一日を送って頂けるように精一杯頑張ります。テニス仲間を誘って参加するもよし、お一人で参加してテニス仲間を作るもよしです。もちろん初心者も大歓迎です。芝生のコートでテニスを始めっていうのも素敵だと思いますよ。

お申し込みはコチラ↓から。

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